有限会社 タナダ
代表者インタビュー
「目指すのは、加工メーカーでは無く加工銘家」
創業〇〇年の技術とノウハウを最大限に生かし高品質で多種多様な加工を提案していきたいと思っております。また、最新鋭の機械も導入しております。汎用機での加工から精密加工まで幅広く得意としておりますので、また色々と課題を与えて頂ければ幸いでございます。
「良い物を作るには、人づくりから」
弊社は、何よりも人とのコミュニケーションを大事にしていきたいと思っております。
昔の機械加工の会社というイメージは、非常にガサツで態度も悪く自分勝手で独りよがりな人が多いイメージでした。(恐らく、昔は危険な作業が多く、何をするにしても声が大きくなりタバコを咥えながら長時間労働をしていたのでそういう思想になっていったんだろうなと思っております。)
ただ、今は時代も変わり規則という物が出来ました。その為、限られた時間の中で仕事を取り組んでいき、協力をしていく必要があります。一人で全ての事は出来ません。
その為にも、社内外問わずコミュニケーションを大事にし仕事を円滑に進めていきたい。お客さんや従業員があっての仕事ですので熱心に仕事に取組みながら風通しの良い会社作りをしていきたいと思っております。
「タナダで得られる技術」
タナダでは、日々多種多様な製品を加工しております。
主に機械装置に使われる目には見えない駆動部が多いです、駆動部というと何の事か解らないと思いますが、料理に例えるとコロッケ(仮)見た目には大きな変化は無いかも知れませんが、食べてみると美味しさが解る。これは、機械部品の場合だと食べているという時間が駆動している時間となります。美味しく無ければ(レシピ通りでない)すぐ機械装置が駄目になってしまったり精度が出なかったり、美味しければより安心した物に変わっていきます。中が目に見えない所だけに作る会社によって美味しさが変わってくる。
丸い形状の物から四角い形状の物まで多種多様な製品の高品質な物を作れる様になるのが、タナダで得られる技術です。エンジニアとしてのスキルは、一生物です。加工する機械が変われば、覚え直しも多少はありますが、基礎的な加工の考え方という物は一緒です。